【初心者向け】初めてのGメール|Gmailの使い方を画像付きで解説

手順書

Gmailは、Googleが提供する無料のメールサービスです。インターネットに接続できる環境さえあれば、誰でも簡単に利用できます。主な特徴として、

  • 大容量のストレージ: メールだけでなく、写真や動画も保存できます。
  • 多機能: ラベルによる整理、検索機能の充実など、メール管理を効率化できます。
  • 他のGoogleサービスとの連携: Googleドライブ、カレンダーなど、他のGoogleサービスとの連携がスムーズです。
  • スマホアプリ: スマートフォンでいつでもどこでもメールをチェックできます。

などがあります。世界中で広く利用されており、個人だけでなく、ビジネスシーンでも活用されています。

自分のGmailアドレスを作る

Gmailアドレスの作り方

まず最初に自分のGmailアカウント(メールアドレス)を作りましょう。※無料です。

  • ステップ1:Gmailの作成画面へ
  • ステップ2:名前を入力
  • ステップ3:生年月日と性別を入力
  • ステップ4:メールアドレスを作る
  • ステップ5:パスワードの設定
  • ステップ6:携帯電話の番号を入力
  • ステップ7:コードを入力

ステップ1:Gmailの作成画面へ

Gmailの作成画面

②「アカウントを作成」を選択

③”個人で使用”を選択

ステップ2: 名前を入力

①名前(姓・名)を入力

②「次へ」をクリック

ステップ3:生年月日と性別を入力

①生年月日(年・月・日)を入力

②性別を入力

③「次へ」をクリック

ステップ4: メールアドレスを作る

①「自分でGmailアドレスを作成」をクリック

②自分の好きなメールアドレスを入力

※ローマ字の名前+誕生日がおススメ(例:yumitanaka20010824)

③「次へ」をクリック

ステップ5: パスワードの設定

①パスワードを入力(10文字以上推奨)

②「①」と同じパスワードを入力

※パスワードは忘れないように、メモを!!

③「次へ」をクリック

ステップ6: 携帯電話の番号を入力

①携帯電話の番号を入力

②「次へ」をクリック

ステップ7:コードを入力

①ステップ6で入力した携帯電話にショートメッセージで「G-●●●●●● is your Google verification code」が届くので”●●●●●●”を入力

②「次へ」をクリック

③プライバシーポリシーと利用規約を確認して、一番下の「同意する」をクリック


以上です。お疲れ様でした。

これで、Gmailアカウントの作成が完了です。これであなたもGmailを使えるようになりました。

Gmailを使ってメールを送る

メールを送る

Gmailを使ってメールを送ってみましょう。

  • ステップ1:Gmailの送付画面を開く
  • ステップ2:パスワードを入力
  • ステップ3:メールの送付画面へ
  • ステップ4:メールを送付

ステップ1:Gmailの送付画面を開く

Gmailの送付画面を開く

②自分のメールアドレスを入力

③「次へ」をクリック

ステップ2:パスワードを入力

①パスワードを入力

②「次へ」をクリック

ステップ3:メールの送付画面へ

①左上の「作成」をクリック

ステップ4:メールを送付

①送付先のメールアドレスを入力

②件名を入力(自由記入)

③メールの本文を入力

④「送信」をクリック

Gmailの特徴・仕様について

「Gmailの始め方・使い方」の手順書はいかがだったでしょうか。

ここでは改めて、Gmailについて詳しく説明します。

Gmailは、Googleが提供する無料のメールサービスです。世界中で広く利用されており、その便利さから多くのユーザーに支持されています。

Gmailの主な特徴

  • 大容量のストレージ: 無料で15GBのストレージが提供されます。メールだけでなく、GoogleドライブやGoogleフォトの容量と共有されるため、十分な容量で利用できます。
  • 高性能なスパムフィルタ: 機械学習により、99.9%の精度でスパムメールを検出し、迷惑メールからユーザーを保護します。
  • 便利な検索機能: キーワードだけでなく、送信者、受信日、ラベルなど、様々な条件でメールを検索できます。
  • ラベル機能: フォルダの代わりにラベルを使ってメールを整理できます。複数のラベルを同時に割り当てることも可能です。
  • 高度なセキュリティ: Googleのセキュリティシステムにより、アカウントの乗っ取りや情報漏洩からユーザーを守ります
  • オフライン機能: インターネットに接続できない環境でも、事前に同期したメールを確認したり、返信したりできます。
  • モバイルアプリ: スマートフォンやタブレットから、いつでもどこでもGmailにアクセスできます。
  • Google Workspaceとの連携: Google Workspaceの他のサービス(Google ドキュメント、Google スプレッドシートなど)とスムーズに連携できます。

Gmailの具体的な仕様

  • メールアドレス: [メールアドレスを削除しました][メールアドレスを削除しました]はすべて同じメールアドレスとして扱われます。
  • 添付ファイル: 受信メールは最大50MB、送信メールは最大25MBまで添付できます。
  • メール送信制限: 1日あたり2,000通、1分あたり60通が送信制限です。
  • エイリアス機能: 複数のメールアドレスを1つのアカウントで管理できます。
  • フィルター機能: 条件を設定して、受信したメールを自動的に振り分けることができます。

Gmailの注意点

  • 容量制限: 15GBのストレージを超えると、新しいメールを受信できなくなります。
  • スパム判定: 正しいメールが誤ってスパムとして扱われる場合があります。
  • セキュリティ: フィッシング詐欺やパスワードの流出に注意が必要です。

Gmailの活用方法

  • ラベルを活用してメールを整理する: 仕事、プライベート、プロジェクトなど、目的に合わせてラベルを作成し、メールを分類することで、効率的に管理できます。
  • フィルター機能で自動化: 特定の送信者からのメールを自動的にアーカイブしたり、ラベルを付けたりすることで、受信トレイをすっきりさせることができます。
  • スター機能で重要なメールをマーク: 重要なメールに星マークを付けることで、後から簡単に探し出すことができます。
  • 検索機能で目的のメールを素早く見つける: キーワードだけでなく、送信者、受信日、ラベルなど、様々な条件でメールを検索できます。

まとめ(Gmailの始め方・使い方)

 当ブログではできる限り説明を簡略化し、視覚的に理解できるよう実際の画面と合わせて、順番通りにやっていけば誰でも簡単に迷うことなく、始められるように心がけています。もし、他にもインターネット上で「これはどうやってやるの?」とか「これをやりたいから教えて欲しい?」があれば、お問い合わせください。きっと、それは私も知らないことで、それを知ることで私自身がインターネット生活をさらに満喫できる糧となるかもしれないので。

 今回作成したGmailアドレス(Googleアカウントとも呼びます)とを使うと、Googleが提供する無料ツールも使えるようになります。便利なGoogleの無料ツールは、「Googleで無料で使えるツール【10選】」で紹介しているので、参考までに。

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